pinata(ピニャータ)

大分のらいむ

2011年09月24日 13:02

pinata(ピニャータ)についてのメモ。
ちょっとイベント用。

▼伝統的なピニャータの飾り7つのトゲがはえてる。


自宅で作るピニャータの飾りは、
段ボールや紙を糊付けして
その上に、リボンや紙テープでデコレート
アニメのキャラクターのピニャータとかも人気みたい。

中にプレゼントやお菓子が入ってて
子ども(大人もあり)が棒で叩き割るイベントです。
棒の素材は、紙・木・プラスチック。
形もただの棒からハンマーっぽいのバットなどなど。

-ピニャータ参考動画-

★Dale a la piñata @ 0:50
http://youtu.be/Sb9eRCaaM-U



ガーデンパーティーっぽい雰囲気で
4~5歳くらいの子が一人でピニャータやってる動画です。
目隠しなし、何度も叩いています。

★LA PIÑATA @5:41
http://youtu.be/XIOjDz0smFw



おそらく、海外のマクドナルドで行われた誕生会。
最初に3歳くらいの多分主賓の子が、
目隠しなしで、数度飾りを叩いています。
その後は同年齢から小学校んー・・中学年くらい?
誕生会に参加した子が一人ずつ交代で
目隠しなし、数度飾りを棒で叩き割ります。

2009-10-26 pinata① @2:12
http://youtu.be/NSdvOb-ZjBg



日本の子どもたち、小学校中~高学年の女子。
目隠しをして、くるっと回って
一人ずつ順番に飾りを一度叩く。
まさにスイカ割り。

飾りがハロウィン仕様なので、
日本のハロウィンイベントでは
ピニャータやるところも多いのかなー。

★Dale a la Piñata@1:28
http://youtu.be/OHw9qW72QzU



こちらの動画が、今回のイメージに一番近いかも。
1~2歳の子どもが、目隠しなしで飾りを叩きます。
一人でできない子はママと一緒に。
他の子は座って、手を叩いて歌いながら待ってます。

以下は、参考資料。

== Wikipediaより引用ここから ====
ピニャータ (piñata) は、
メキシコの子供のお祭り(誕生日など)に使われる、
中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。

-概要-
「ピニャータ」の語源はイタリア語の
「ピニャッタ(pignatta)」と言われている。
ピニャッタとは「土鍋」のことであり、
主人が使用人に、日ごろの感謝をこめて
土鍋に果物などを詰めて
プレゼントしていた習慣が元になったと言われる。

現代のピニャータは、
割れやすいように紙などで作られ、
色とりどりの装飾が施されている。
形状は7つの突起を持った星型のほか、
動物型など、さまざまなものがある。

-ピニャータ割り-
ピニャータにひもを付け、ひもの端を男性が持ち、
木など高いところから吊り下げて上下させ、
それを目隠しをした子供が棒でたたいて割るのが
お祭りのクライマックスになる。
ピニャータを割れば中に詰めておいた
キャンディなどが散らばるので、それを子供たちが拾う。

目隠しをしたプレイヤーが周囲の声を参考に
棒で叩き割るというルールは、日本のスイカ割りに近いものがある。

wikipedia参照ページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピニャータ
==== 引用おしまい ==

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