小児救急医療問題|大分市

大分のらいむ

2010年06月17日 00:59

2010年度より始まった、大分市の小児科の夜間当番医制度。
先日の6月1日、金曜日・日曜日の深夜担当だった
アルメイダ病院が当番から外れました。


2010年4月に始まった当初も
22時から23時の1時間。
朝の7時から病院の開く時間までの2時間くらい。


空白の時間に多少疑問もあったりなかったりだったわけです。


詳細は、大分合同新聞さま2010年3月25日
《小児科の夜間当番医 大分市が来月から》をどうぞ。


6月15日の夕方、県が
大分市の小児救急医療問題の対策を検討というニュースを見ました。


こちらも詳細は、大分合同新聞さま2010年6月16日
《大分市の小児救急医療問題 県が対策を検討》をどうぞ。


誰がいいとか悪いとかではなく。
想定外のことは誰にでもどこにでも起きるわけだから。


だけど、
アルメイダの深夜枠がなくなったと同時に
「大分県こども救急電話相談」
深夜受け付けも金曜日と日曜日は休止になったこと。


これは誰も掘り下げないのかなぁ。


例え紹介する病院がなくても、
救急ではないんだけど、対応に不安を感じるとき。


そんなときに相談できる場があったら
ママは「よしっ!朝がくるまでなんとかなりそう」って
頑張れちゃうのに。


大分市の金・日、深夜小児初期救急医療の受け入れ休止と
「大分県こども救急電話相談」の金・日、深夜受け付け休止
しばらく気になります。

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