田ノ浦ビワの樹オーナー募集| #大分 #oita
昨年のお話しでちょっと恐縮です。
と~ってもお世話になってる、
大分市役所子育て支援課さんが運営しているサイト、
大分市子育て支援サイトnaanaのお知らせを1つ。
大分市民を代表して←(かなり大げさ)
田ノ浦ビワについて、勉強してきました。
▼お世話になった、田ノ浦ビワの阿部さん方。
左:「ビワ栽培の体験農業」代表の阿部真澄さん、
中央:「JAおおいた大分市枇杷部会」部会長の阿部宏明さん、
右:「びわクラブ」代表の阿部敏成さん。
田ノ浦でビワを栽培し始めたのも阿部さん。
由緒ただしいビワのプロフェッショナルのみなさん。
大変お世話になりました。
で、何を勉強したかというと、
ビワに美味しい実をつけてもらう方法と
もぎたてのビワを味わう方法~。
▼11月中旬から12月前半にビワの花が咲きます。
ビワの花って、初めて意識して見たけど
結構もっさり塊になって咲いてる。
この花の1つ1つがビワの元。
この花からジューシーで肉厚のビワを育てるために
「摘果(てきか)」っていう作業をします。
▼花の塊が枯れて花弁をとって、3つ位ビワの実候補を残します。
プチンプチンと、花の茎を折るのと同じ感覚で
花が取れちゃうので、子どもでも楽ちん作業。
この摘果した実全部を、白っぽい紙の袋で覆うのは
「袋かけ作業」っていいます。
ふむふむ。
少々高い木の枝の作業には脚立。
▼The 理想的な脚立に乗るポーズ~。
脚立は一番上に立っちゃ不安定なんだって。
またがって乗ると安定するそうです。
ふむふむ・・。
ビワに美味しい実をつけてもらう方法はわかったけど、
もぎたてのビワを味わえない・・。
家、ビワの樹ないし。
という皆さんに朗報~。
田ノ浦のビワって、「体験農園」として一部貸し出してるんです。
この日、教えてもらった
「摘果作業」と「袋かけ作業」2回行うだけで、
「ビワの収穫作業」と「おいしいビワ、いただきまーす」の
体験がもれなくついてくるビワの体験農園です。
んー・・、あまり難しい作業はなかったような。
むしろ、日ごろやったことない作業でちょっと楽しかったような。
子どもにもやらせてあげたいような。
えっ・・、1本のビワの樹から300個収穫できるの??
えぇっ・・、1本3,000円とかからビワの樹借りられちゃうの??
食べきれない。
だ、誰かお友だちに一緒に借りてくれる人いないかなぁ。
と、只今そわそわ中です。
詳細は、大分市子育て支援サイトnaanaの
「行ってきました」ってコーナーで
●田ノ浦ビワ栽培の体験農園に行ってきました
⇒
http://www.naana-oita.jp/goto/1112.php
に書かせていただきました。
募集の締め切りが2012年1月16日(月)までー。
年々更新される方が増えてきて、募集する木の本数も減ってるっぽいです。
子どもたちって野菜や果物の収穫とか大好きだけど
体験する機会なんてほとんどなくて。
私も楽しいとは思うけど、貸し畑なんて借りられるほど
知識も畑まで通う気合もないから、
おいしい果物が年に3回通って手に入って
収穫期分も味わえるのはいいかなー。
大事なとこなので2度リンク貼ります~。
●
田ノ浦ビワ栽培の体験農園に行ってきました
300個も収穫できたらどうしよう。
自分家でシーズン中、ビワを堪能して、
親戚とか、お世話になってる人に配って、
ビワゼリーとかも挑戦できるかなぁ。
ビワゼリーのレシピも探しちゃった♪
●
ごろんと丸ごとびわゼリー
●
ビワゼリー(サイダー+寒天)
ジャムも美味しそう~。
●
ミニ枇杷のジャム
よかったら行ってきましたの記事見てみてくださいね。(*^_^*)
田ノ浦ビワの阿部さんと阿部さんと阿部さん、
大分市役所子育て支援課の那須さん、
大分市役所農林水産課の工藤さんと須藤さん、
貴重な体験をさせていただいてありがとうございました。
【関連サイト】
大分市子育て支援サイトnaana
【ピックアップ】
80℃ Dining&Cafe
1月のジェルネイル
絵本カフェ 詩多音(うたたね)
第5回別府冬粋彩
大阪王将デビュー
献血に行ってきました
関連記事