「『小児ファーストエイド』 に行ってきました!」レポート

大分のらいむ

2010年12月06日 13:41

11月7日に大分パパくらぶに参加させていただいきました。

「小児ファーストエイド」の講習を体験したときのことを
大分市子育て支援サイトnaana(なあな)で
と~ってもきれいにまとめてもらっちゃいました。(*^_^*)


(画像は大分市子育て支援サイトnaanaの該当ページのプリントスクリーン)

私の拙い写真と文章を
こんなに美しく紹介していただいて感無量。(T_T)

いつもはここで、取材中の
裏話とか暴露話とか披露しちゃうのですが、
あまりの感激で


感激で・・


今日は1つだけ。\(^o^)/




パパたちが講座の合間の休憩中の一場面。
県のご担当者のMさん、初体験の胸骨圧迫。

初体験の胸骨圧迫とのことでしたけど、
講師に一言二言アドバイスをいただいただけで
余裕の実技でした。



女性の方も未経験ということで
胸骨圧迫を体験されていました。(*^_^*)

お二人とも「思った以上に胸骨部分は固くて、
圧迫は力が必要だと感じました」
とのことでした。

私も応急手当普及員講習から久しぶりの胸骨圧迫を
ちょっとだけさせていただきました。


講師のTさん・・、休憩・・ごめんなさいっ。(>_<)


小児ファーストエイドに限らず、
心肺蘇生法は、傷病者にとって
命の危機はもちろん、
回復して社会復帰にも大きな影響を与えます。

心肺蘇生法の経験者の多くは
身内に対して行った方が統計では一番多いとのこと。

大分合同新聞社の夕刊記事にもなりましたが、
心肺蘇生の生存率アップ 一般人“協力”で
(大分合同新聞の該当ページが別ウィンドウで開きます)

--該当記事から一部抜粋引用します----

県内の1カ月生存率と社会復帰率は
▽05年 5・3%(3・5%)
▽06年 8・0%(4・0%)
▽07年 12・1%(6・1%)
▽08年 19・2%(10・3%)―
と年々向上。

毎年向上したのは大分県だけだった。

向上した要因について重光教授は、
県内のAEDの設置場所や
心肺蘇生教育を受けた市民が増えたことを挙げる。

----引用終わり--

大分パパくらぶの活動を通して
改めて大切なことを学ぶことができました。

大分パパくらぶの皆さん、
大分市子育て支援サイトnaanaの皆さん
ありがとうございました。(*^_^*)

【関連サイト】
大分市子育て支援サイトnaana行ってきました

関連記事