卑弥呼の歯がいーぜ
2011年05月16日
卑弥呼の歯がいーぜって何の呪文?
あれです、標語?
「いかのおすし」みたいなの。(*^_^*)
8020推進財団
80歳になっても自分の歯を20本以上保とうって
8020運動って聞きますよね。
虫歯予防デーと歯科検診の頃に耳にします。
「噛む」ことの効用が
「ひみこの歯がいーぜ」の中に全部納まってます。
== 8020推進財団の該当ページより引用ここから ====
【ひ】肥満を防ぐ
よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、
私たちは満腹を感じます。
よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に
食べ過ぎてしまい、その結果太ります。
よく噛むことこそダイエットの基本です。
【み】味覚の発達
よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。
人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。
できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの
持ち味を味わうよう、心がけましょう。
【こ】言葉のの発音がはっきり
歯並びがよく、口をはっきり開けて話すと、
きれいな発音ができます。
よく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、
表情がとても豊かになります。
元気な顔、若々しい笑顔は、
あなたのかけがえのない財産です。
【の】脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。
あごを開けたり閉じたりすることで、
脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。
子どもの知育を助け、 高齢者は認知症の予防に大いに役立ちます。
【は】歯の病気を防ぐ
よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。
この唾液の働きが、 虫歯になりかかった
歯の表面をもとに戻したり、細菌感染を防いだりして、
虫歯や歯周病を防ぐのです。
【が】がんを防ぐ
唾液に含まれる酵素には、発がん物質の
発がん作用を消す働きがあるといわれ、
それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだとか。
「ひと口で30回以上噛みましょう」 とよく言いますが、
よく噛むことで、がんも防げるのです。
【い】胃腸の働きを促進する
「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、
よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、
食べものがきちんと咀嚼されないと、
胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。
偏食なく、 なんでも食べることが、
生活習慣病予防にはいちばんです。
【ぜ】全身の体力向上と全力投球
「ここ一番」力が必要なとき、ぐっと力を入れて噛みしめたいときに、
丈夫な歯がなければ力が出ません。
よく噛んで歯を食いしばることで、力がわき、
日常生活への自信も生まれます。
http://www.8020zaidan.or.jp/info/effect8.html
==== 引用ここまで ==
卑弥呼の歯がいーぜを実践できるのは食べること。
最近はかみかみメニュー意識してテーブルに並べます。
▼厚切りベーコンのピラフ

ベーコンの塊を買って、1センチくらいの厚みに切って
一口では収まらない大きさにカット。
噛み切らなくちゃ食べられないお肉の塊は
「かみしめる」食材。
ベーコンだったら筋もなくて、子どもも食べやすいですね。
ご飯は久しぶりにピラフにしてみました。
油を控えめにして、少し硬めに炊き上げるのが好き。
▼大根のスティックサラダ

大根はカットした後に恐る恐る味見。
辛くないときは拍子切りにしてそのままサラダ。
(辛いときは塩揉+マヨネーズでコールスロー風に)
一口30回以上噛まないと呑み込めないー。
ブロッコリーも大きく茹でて大口開けてアーーん。
歯医者さんからのアドバイスそのまま実践中。
歯並びは歯医者さんで治療できるけど、
アゴの発達はお家で頑張らなくちゃいけないこと。
何でも楽しんでやれるのはいいことだ~。
うん。(*^_^*)
【ピックアップ】
こどもルーム|大分市
初夏ジェルネイル【5月】
寿司ろばた八條南大分店
ぷらざのケーキ【5月号】
携帯石鹸|ソープタブレット
あれです、標語?
「いかのおすし」みたいなの。(*^_^*)
8020推進財団
80歳になっても自分の歯を20本以上保とうって
8020運動って聞きますよね。
虫歯予防デーと歯科検診の頃に耳にします。
「噛む」ことの効用が
「ひみこの歯がいーぜ」の中に全部納まってます。
== 8020推進財団の該当ページより引用ここから ====
【ひ】肥満を防ぐ
よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、
私たちは満腹を感じます。
よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に
食べ過ぎてしまい、その結果太ります。
よく噛むことこそダイエットの基本です。
【み】味覚の発達
よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。
人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。
できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの
持ち味を味わうよう、心がけましょう。
【こ】言葉のの発音がはっきり
歯並びがよく、口をはっきり開けて話すと、
きれいな発音ができます。
よく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、
表情がとても豊かになります。
元気な顔、若々しい笑顔は、
あなたのかけがえのない財産です。
【の】脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。
あごを開けたり閉じたりすることで、
脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。
子どもの知育を助け、 高齢者は認知症の予防に大いに役立ちます。
【は】歯の病気を防ぐ
よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。
この唾液の働きが、 虫歯になりかかった
歯の表面をもとに戻したり、細菌感染を防いだりして、
虫歯や歯周病を防ぐのです。
【が】がんを防ぐ
唾液に含まれる酵素には、発がん物質の
発がん作用を消す働きがあるといわれ、
それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだとか。
「ひと口で30回以上噛みましょう」 とよく言いますが、
よく噛むことで、がんも防げるのです。
【い】胃腸の働きを促進する
「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、
よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、
食べものがきちんと咀嚼されないと、
胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。
偏食なく、 なんでも食べることが、
生活習慣病予防にはいちばんです。
【ぜ】全身の体力向上と全力投球
「ここ一番」力が必要なとき、ぐっと力を入れて噛みしめたいときに、
丈夫な歯がなければ力が出ません。
よく噛んで歯を食いしばることで、力がわき、
日常生活への自信も生まれます。
http://www.8020zaidan.or.jp/info/effect8.html
==== 引用ここまで ==
卑弥呼の歯がいーぜを実践できるのは食べること。
最近はかみかみメニュー意識してテーブルに並べます。
▼厚切りベーコンのピラフ

ベーコンの塊を買って、1センチくらいの厚みに切って
一口では収まらない大きさにカット。
噛み切らなくちゃ食べられないお肉の塊は
「かみしめる」食材。
ベーコンだったら筋もなくて、子どもも食べやすいですね。
ご飯は久しぶりにピラフにしてみました。
油を控えめにして、少し硬めに炊き上げるのが好き。
▼大根のスティックサラダ

大根はカットした後に恐る恐る味見。
辛くないときは拍子切りにしてそのままサラダ。
(辛いときは塩揉+マヨネーズでコールスロー風に)
一口30回以上噛まないと呑み込めないー。
ブロッコリーも大きく茹でて大口開けてアーーん。
歯医者さんからのアドバイスそのまま実践中。
歯並びは歯医者さんで治療できるけど、
アゴの発達はお家で頑張らなくちゃいけないこと。
何でも楽しんでやれるのはいいことだ~。
うん。(*^_^*)
【ピックアップ】
こどもルーム|大分市
初夏ジェルネイル【5月】
寿司ろばた八條南大分店
ぷらざのケーキ【5月号】
携帯石鹸|ソープタブレット
Posted by 大分のらいむ at 00:14│Comments(0)
│歯のこと
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。