過剰歯を治療しました(子供)

2010年09月19日

上の子の過剰歯の治療をしました。

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過剰歯(かじょうし) とは、
歯種によって決まっている数以上に
存在する歯のことである。
(- Wikipediaより参照)
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過剰歯の治療のイメージ画像

最初に、過剰歯があると診断されたのは
年長組の頃でした。

下の歯の治療のときに、歯全体のレントゲンを撮ったとき
「上の前歯の裏側に過剰歯があるようです」と。

過剰歯?余分な歯?その頃は
全く知識がなくて動揺しました。

それから3年くらい。

上の前歯の乳歯が抜け、永久歯が生えてきて、
過剰歯も少しずつ少しずつ生えてきました。

本人もお友だちに見せちゃったりして
あまり気にしていないよう。

痛みもある過剰歯もあるらしいのですが、
それはなかったみたいです。

そろそろ歯科医に見せて、今後の治療方針を決めよう
(親の本音は、抜くと決まっている歯ならその場で抜く)
と、土曜日に歯科医を予約。


医師もじっっっくり診察をして
「前歯の位置を見ると、3カ月後に治療するより今がベター」
と診断されました。


先生に少し時間をもらって、子どもに説明(説得)
当日抜歯になりました。


抜歯後30分程度、綿をかんで出血はほぼ止まりました。
痛み止めももらったけど、飲まずに済みました。

帰りに本屋さんに寄って、本を2冊購入。
お友だちの遊びのお誘いも断って、当日は安静。

昨夜は本人のリクエストで、素麺とおにぎり。
今日は朝から炭酸飲料ゴクゴク。

しみないのかな。
宿題を終えて、お友だちと元気に遊びに行きました。(*^_^*)

夫からも「オレだったら説得する自信はなかった」
子どもからも「ママ治療中、一緒にいてくれてありがとう」

言葉が嬉しかったのと、歯の治療を間近に見て、泣きました。

過剰歯の治療・費用などは続きを読むを開いてくださいね。


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我が家の過剰歯治療の流れ

●「以前過剰歯があると診断された」と伝え歯科医を予約

●歯科医着、医師による問診「痛みやその他気になるところは?」

●歯科医による診断「今治療(抜歯)がベター」(前歯の歯並びの影響を考えて)

●子どもを説得、当日抜歯を決める。

●ジェル状の麻酔を綿球で塗り塗り。

●抜歯する歯の周辺に部分麻酔(注射)。(数分放置)

●抜歯(所要時間は1分もかからず)

●綿を噛んで、圧迫止血。
↓ものすごく血が出てびっくり。思わず先生呼ぶ。
↓唾液と混ざって出血がとても多く見えるらしいです。
●綿を3回換えて(都度口を軽くすすいで)治療用の椅子で安静。
↓10分程度。
●お会計をする間座って待つ。(綿は噛んだまま)

●費用1,720円でした。
↓20分くらい車の中でも綿を噛んでいました。
●病院から出たら綿を交換することもなく自然な状態で安静に過ごす。

※治療後、40分くらいでお茶、5時間くらいで100%ジュースとお菓子を口にする。
※寝る前までに再三「痛くないか?」尋ねるが「大丈夫」痛み止めは飲まなかった。
※翌日は普段通りに過ごす。



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Posted by 大分のらいむ at 10:34│Comments(0)子どもたち
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